目次
プロバイダー切り替え時の手順について
プロバイダー切り替え時の手順について簡単ですが紹介したいと思います。
初めてのことで何をしたらいいのかわからないと思いますが、心配をする必要はありません。大丈夫ですよ。
切り替えをする前に今まで使っていた回線は何かを知りましょう。そして、どこのプロバイダーと契約をしてたのかも知りましょう。
これはとても重要で、今まで使っていた回線がフレッツ光なら工事不要で切り替えが可能かも知れないからです。
もし、フレッツ光回線のプロバイダーからフレッツ光回線の他社プロバイダーへ切り替えをするなら工事不要で簡単に出来ます。
それ以外の場合は(フレッツ光以外の回線に申し込み及びフレッツ光以外の回線へ切り替え)工事が発生します。この場合は必ず工事をしなければならないのでその準備もしておきましょう。
ではこれから簡単な手順について紹介していきます。
都内で実家から引越しした方がプロバイダー切り替えをする時の手順
都内で実家から一人暮らしの引越しをする際に、インターネットプロバイダーの切り替え手順は重要です。
新しい住居に引っ越したら、新しいプロバイダーに移行するためのステップをしっかり把握しておくことが、スムーズなインターネット接続のために必要です。
まず、引越し先で利用するインターネットプロバイダーを選定します。
都内では複数のプロバイダーがサービスを提供していますので、自宅周辺で提供されているプランや速度、料金などを比較検討しましょう。
プロバイダーを選んだら、申し込み手続きを行います。通常はオンラインで申し込みが可能で、必要な情報（氏名、住所、支払い方法など）を入力して申し込みを完了させます。
引越し先の住所や契約条件を正確に入力することが大切です。
次に、現在のプロバイダーに解約の手続きを行います。
解約には一定の手続きや期間が必要な場合がありますので、早めに連絡を取り、解約の手続きを進めてください。
解約時には解約料や機器の返却に関する情報も確認しましょう。
新しいプロバイダーからの設置日時を確認し、引越し先でのインターネット環境が整うように計画します。
設置日時には自宅にいることが必要な場合がありますので、スケジュール調整をお忘れなく。
引越し後、新しいプロバイダーからの機器設置や接続作業が行われます。
設置作業が完了したら、インターネット接続が正常に行われるかを確認しましょう。
速度や設定などに問題があれば、プロバイダーのカスタマーサポートに連絡してサポートを受けることができます。
以上の手順を踏むことで、都内での一人暮らしの引越し後も快適なインターネット環境を確保することができます。
引越し前に計画を立て、手順を実行することで、ストレスなく新生活をスタートさせましょう。
今回は実家から都内へ引越しということなので切り替えではなく新規での申し込みになりました。
では、引越しをせずプロバイダーを切り替えた時の手順について紹介していきます。これは僕自身の経験も含まれてます。
プロバイダー切り替え時の手順について
今回は、フレッツ光回線のプロバイダーからフレッツ光回線の他社プロバイダーへ切り替えをする手順になります。それ以外の場合は工事が発生するので切り替える前に工事をして下さいね。
フレッツ光回線同士の切り替えになるので事業者変更という手段でやることになります。
Step１：事業者変更承諾番号の発行
事業者変更をする場合は、事前に現在利用してる光コラボ事業者へ電話連絡をして事業者変更承諾番号を発行してもらう必要があります。
面倒なことではありますが、まずは現在の光コラボ事業者へ電話連絡をして下さい。連絡先はサポートで良いです。
OCN光：0120-506-506
OCNインターネット：0120-047390
ソフトバンク光：0800-111-6710
So-net光：0120-45-2522
DTI光：0570-00-4740
nifty光：03-6625-3265
ビッグローブ光：0120-907-505
楽天ひかり：0120-987-600
GMOとくとくBB：0570-045-109
主な連絡先は以上のところです。事業者変更をしたいことを伝えて下さい。その場合に必要となる書類などがあります。それはお客様IDです。CAFから始まる10桁の番号です。
Step２：切り替え先のプロバイダーを申し込む
事業者変更承諾番号を発行したら、切り替え先のプロバイダーへ申し込みを行います。その際に、事業者変更承諾番号を提示して下さい。
申し込みはインターネットからでも出来ます。その際には、必要事項を記入の上で申し込んでください。
Step３：新しいプロバイダーをパソコンへ設定する
多くの場合は、ここで解約することになるのですが、それだと回線が繋がらない期間が出来るので、それを避けるためにまずはパソコン設定をして下さい。
無線LANルーターの設定もここでやります。初めての方は面倒で難しいことですが、不慣れだった僕でさえ出来たので簡単に出来ると思います。
Step４：今まで利用してたプロバイダーを解約
今まで利用してたプロバイダーを解約すると様々な問題が発生します。
その一つが解約金です。利用してた時に縛りがあった場合は解約金(違約金とも言う)が発生します。
また、プロバイダーからルーターをレンタルで借りてた人はここで返しておきましょう。設定の時に新しいルーターを準備して設定しておきます。
以上で終了です。お疲れ様でした。注意したいのは解約金です。うっかりしてた方もいることでしょう。その場合は、申し訳ないですが支払うことになります。
まとめ
プロバイダー切り替え時の手順は、初めてのことで戸惑うかもしれませんが、心配は不要です。
まず、今まで使っていたインターネット回線と契約していたプロバイダーを確認しましょう。
特に重要なのは、もしフレッツ光回線を利用していた場合、同じフレッツ光回線の他社プロバイダーに切り替える場合、工事は不要です。
しかし、他の回線に切り替える場合は工事が必要ですので、その準備をお忘れなく。
以下、プロバイダー切り替え時の手順を簡単にまとめます。
プロバイダー選定: 引越し先で利用するインターネットプロバイダーを選びます。都内では多くのプロバイダーがサービスを提供していますので、自宅周辺のプランや速度、料金を比較検討しましょう。
申し込み手続き: 選んだプロバイダーにオンラインで申し込みます。氏名、住所、支払い方法などの必要事項を入力し、正確に情報を記入します。
新プロバイダーからの設置・接続作業: 設置日に新しいプロバイダーからの機器設置・接続作業が行われます。設置が完了したら、インターネット接続が正常に行われるか確認します。
問題があれば、プロバイダーのサポートに連絡して対応を依頼しましょう。
現在のプロバイダーとの解約手続き: 新しいプロバイダーの申し込みが完了したら、旧プロバイダーに解約の手続きを行います。
解約には一定の手続きや期間が必要な場合があるため、早めに連絡して手続きを進めましょう。解約料や機器の返却についても確認します。
以上の手順を踏むことで、都内での一人暮らしの引越し後も快適なインターネット環境を確保できます。
計画を立て、手順を確実に実行して新生活をスムーズにスタートさせましょう。
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