事業者変更手続きを体験しました

著者:梅本清志

2020年9月に事業者変更の手続きを開始しました。その時のことを紹介します。意外と事業者変更って簡単でした。パソコン操作が苦手な方にも出来ると思います。事業者変更で必要なものは「スマホ」か「電話」です。

2020年9月某日に事業者変更をするために「OCN光」のサポートへ電話しました。その時のことをレポートします。

【サポーター】
NTTコミュニケーションズカスタマサポートです。ガイダンスに従って操作してください。事業者変更は2を。

最初OCN光のサポートへ電話をすると、音声が流れて来た。そしてガイダンスに従って操作をしてサポーターへつないでもらいました。

【サポーター】
はい。OCNサポートの○○です。事業者変更で間違いなかったでしょうか?

【私】
はい。間違いないです。事業者変更がしたいのでお願いします。

【サポーター】
どういったことで事業者変更をされますか? 

【私】
スマホがドコモなので、OCNはそのままでドコモ光にしたいです。

その後、いろいろと聞かれて、OCN光を解約するとどうなるかやドコモ光にするとキャンペーンで2万円キャッシュバックなどを教えてもらいました。OCN光のサポーターはとても丁寧に説明してくださるので助かります。パソコン操作が苦手な人でも大丈夫。出来ますよ。

【サポーター】
では、お客様のOCNのお客様番号にあたるNから始まる十桁の数字を教えて下さい。

【私】
はい。え~っと。N〇〇〇・・・・・・。です。

OCN光の方が事業者変更をするなら自分のNから始まる十桁のお客様番号を調べておいた方が良いですよ。電話をする時にパソコンでOCNのホームページにアクセスしておいて、自分のサポートページへアクセスしておいた方がいいです。その状態で電話するとNから始まる十桁の番号がわかります。

【サポーター】
それでは事業者変更手続きをします。まずはTから始まる十桁の番号を伝えます。これが事業者変更に必要な承諾番号になります。

番号はT〇〇〇・・・・。です。続いて、NTTのID番号を教えます。これも十桁になります。

といった具合に事業者変更の手続きをしてもらいました。これで承諾番号を教えてもらったので、他社へ乗り換えが出来ます。とっても簡単でしたね。

公式サイト⇒OCN光

事業者変更で必要なこと

ユーザーIDが必要になります。手続きをする際にユーザーIDがわかった方がスムーズに事が進みます。ですから、電話する前に「ユーザーID」だけは調べておいて下さい。

OCN光の方ならお客様番号になります。Nから始まる十桁の番号です。その他のプロバイダーに関しては、ユーザーIDになります。

事業者変更体験談について

2020年9月現在は、コロナの影響で電話対応も縮小しており、大変混み合うとガイダンスで流れていました。でも、事業者変更の承諾番号を発行してもらうだけならすぐにもサポーターに電話が繋がりました。そうですね。1分ほどは待ったかも知れないですが、すぐです。

説明ではOCN光を今解約すると違約金が1万1千円が必要なこと。事務手数料で3000円が必要なことも教えてもらいました。また、ドコモ光にすると今なら2万円のキャッシュバックが受けれることやドコモポイントもプレゼントしてもらえるなどのキャンペーンが受けれますよとのことでした。

事業者変更って難しいと思ってる方もいると思いますが、意外と簡単です。パソコン操作が苦手な方には、こちらの方法が良いかと思います。といいますか事業者変更をするには電話をするしかないのです。

ドコモ光から事業者変更をされる方は、ドコモの各店舗へ出向いて承諾番号を発行してもらうことも可能です。その他の光コラボやフレッツ光系プロバイダーに関しては、サポートに電話するしか方法はありません。

詳しくはこちら事業者変更を体験してみた【OCN for ドコモ光へ乗り換え体験談】

事業者変更承諾番号まとめ

光コラボレーションにおいても、事業者変更承諾番号が必要となります。光コラボレーションは、複数の通信事業者が光ファイバーの設備を共同利用して提供するインターネットサービスであり、利用者が通信事業者を変更する場合には、現在の事業者から承諾番号を取得する必要があります。

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