夜間のインターネットが苦痛。1Mしか出ずプロバイダーを乗り換えたい

著者:梅本清志

夜間になって楽しみにしてたインターネットをやろうと始めたが、全然重くて前に進まない。インターネットが全然楽しめないと嘆いているあなた。

日頃からサラリーマンとして働いていて、仕事が終わって一息ついて楽しみにしてたインターネットで動画を見るのが楽しみだったあなた。いざ始めようとしたけど、全然重くてうんともすんとも言わない。

インターネットが出来ずに、あ~あウンザリとストレスを溜めてませんか? まだ諦める必要はありませんよ。


v6プラスを導入しよう

夜間など混み合う時間帯にインターネットをすると急に重くなってしまって全然楽しめないことが多くなりますね。そんな時は、v6プラスを導入することを考えてみて下さい。

今、混み合う通信方式は「PPPoE接続」という方式でやっていると思います。その方式のままだといつまで経っても悩みは解消されません。ハッキリ言って時間の無駄なのです。

今使ってるプロバイダーにv6プラスがあるなら導入してみて下さい。それだけでも夜間のインターネットが遅くなる悩みは解消されます。めちゃ速くなったなんて表現をされる方もいると思いますが、正直言ってそこまでは望めないです。

しかし、今のその状況を打破することは出来ます。ウンザリする生活をそのまま継続するか。それともv6プラスを導入して快適なインターネットライフを手にするかはあなた次第です。

詳しくはこちら私もv6アルファを導入しました

v6プラスを導入すると良い理由とは?!

帯域幅 認証方式
IPoE 広い 回線認証
IDとPW不要
PPPoE 狭い ユーザー認証
IDとPW必要

v6プラスにすると良い理由としてはIPoE接続だからこそと言えるところが大きい。IPoE接続ならIDやパスワードは不要で、インターネットへ接続する際には回線認証となるので、PPPoE接続で混雑してた地点を通過せずにスムーズにインターネット接続ができるということです。

例えば、高速道路なんかが良い例です。料金所で混み合うことが昔は多かったですが、最近はETCカードの利用でスムーズに通過できるようになりました。同じくインターネット接続でもIPoE接続により回線認証でスムーズにインターネット接続が行えるようになったというわけです。

参考にしたサイトhttps://internet-connect.net/isp-glossary/ipv6/

v6プラスが導入できるプロバイダー一覧

プロバイダー名 v6プラス月額料金 IPv4 over IPv6の有無
OCN光 500円
ぷらら光 無料
GMOとくとくBBのドコモ光 無料
So-net 光 コラボ 無料
ビッグローブ光 無料
@nifty光 無料
@nifty with ドコモ光 無料
SoftBank 光 無料
DTI 光 無料

以上の様にOCN光以外は無料でv6プラスが導入出来ます。もし、OCNを利用したいならドコモ光へ乗り換えてから導入するといいでしょう。また、今はIPv4 over IPv6方式が主流となっています。このIPv4 over IPv6とは、どちらのサイトにもアクセスが出来ることを意味してます。

v6プラスのプロバイダーへ乗り換え手順

夜間のインターネットを快適にしてくれるv6プラスが導入できるプロバイダーへ乗り換えを行いたいなら、その手順を知らなければなりません。

同じフレッツ光回線のプロバイダーの場合の乗り換え手順

事業者変更承諾番号を発行してもらうまたは、転用承諾番号を発行してもらう

今現在のスタート地点が光コラボレーションなら「事業者変更承諾番号」を発行してもらう必要があります。また、今現在のスタート地点がフレッツ光なら「転用承諾番号」を発行する必要があります。

プロバイダー申し込み

最初の準備が出来てしまえばあとは簡単です。まずは申し込みをしたいプロバイダーを申し込みます。

インターネットの開通

プロバイダーから重要書類が送られてきたら、あとはパソコンなどの端末に設定をしてしまえばインターネットの開通となります。

v6プラスを申し込む

プロバイダーを申し込むときに同時に申し込みが出来る場合は申し込みをしましょう。出来ない場合は開通してから申し込みをします。

まとめ

夜間になるとウンザリするほどインターネットが出来ない状態になる。そんなあなたがここで素晴らしい情報を入手しましたね。それはv6プラスです。これを導入すれば必ずとは言えませんが快適なインターネットライフが手に入ります。

今すぐにでも導入をして下さい。今の状況のままだといつまで経ってもインターネットが出来ない状態が続きます。それだと無駄にインターネット料金を払い続けることになってしまいます。だからここで決断をしましょう。そうすれば快適にインターネットが出来る未来が手に入ります。

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