注意!プロバイダ乗り換えの際の電話番号について

プロバイダ乗り換えの際、気になることのひとつに「現在使用中の電話は引き続き使えるのか?電話番号は変更しなくていけないのか?」ということがあることかと思います。ここではその疑問を解消して参りたいと思います。

結論から申しますと、ご利用中の電話が「IP電話」である場合はプロバイダを乗り換えるときに電話番号の変更が必要になります。

まず、ご利用されている電話は「ひかり電話」であるかそれとも「IP電話」であるか把握されていますか?分からない方のために、まずは両者の違いを説明致します。

「IP電話」とはプロバイダーが提供しているサービスです。”050”から始まる独自の番号を持ち、フリーダイヤルや”110”などが掛けられないタイプの電話です。

「ひかり電話」とはNTTなどの電話会社が提供しているサービスとなります。市外局番から始まる(東京であれば”03~”から始まる)番号を持っています。

では、プロバイダの乗り換えにおいて両者の違いはどこにあるのでしょうか?

まず、IP電話では上で述べたようにプロバイダーとの契約となりますので、プロバイダの乗り換えに伴って電話番号を変更することになります。逆に接続業者のみを変更する場合は電話番号を変える必要がないということです。(例:NTTフレッツ光からauひかりに変更する場合)

次に、ひかり電話は回線業者との契約となりますので、プロバイダを変更しても(プロバイダーを乗り換えても)電話番号の変更は必要ありません。

また、回線業者を変更する際でも、ご利用中の電話番号がNTTの電話加入権を元に発行されたものであれば「番号ポータビリティ」というサービスによって電話番号をそのまま移行することが可能な場合があります。

ただし転居など、住所変更にともなってプロバイダを変えるという方は市外局番が変更になりますので、当然電話番号が変更されることになります。

電話番号が変更されてしまう場合でも心配は不要です。利用者側にこれと言った設定というものはなく、ホームゲートウェイという機器(LANなどを差す直方体の機械)に適切な配線をすれば「電話」という文字の傍のランプが点灯します。それをもって使用可能な状態となりますので、特別な設定は無いのです。

ただ、電話番号が変わることはちょっと面倒かもしれませんね。プロバイダーを乗り換える際には電話番号の変更による仕事や生活への影響というリスクを勘案しましょう。

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