メタバースとは何?!

著者:梅本清志

コロナ過の最近、にわかに話題となってるのがメタバースです。メタバースとはVRを使って現実とは異なる3次元の世界でアバターを使って入り込む世界のこと。その世界で各企業が入り込みサービスを始めようとしている。

誰にも会わず、自分の部屋でVRを使って買い物や友達や知人と会話が楽しめる。まったく現実とは異なる仮想空間の世界が出来上がろうとしています。

あのFacebookが社名を「メタ」にするほど、メタバース熱は高まりつつある。また、マイクロソフト社もメタバースへ参入を表明していると言う。

各企業が1兆円近いお金を投資してでも、やり遂げたいサービスになると思われる。今後の展開に期待したいところでもありますが、不安な要素もある。

メタバースへの法整備もされていないし、もし犯罪者などが介入していたとしても見抜く方法がないというのだ。

メタバースが普及していけば、それなりのセキュリティ対策をやっていかなければならないから、その点でも各企業が頭を絞り考えてくるだろうと思います。

2022年はメタバース元年と思われますが、まだ始まったばかりで手を出すのは考えた方が良いかも知れませんね。

VRとは?!

ゴーグルのような機器を装着すると、仮想現実とも訳されてるバーチャルリアリティーのこと。装着すると表面的には現実ではない仮想空間で現実に起こってるかのような体験が出来る。

このゴーグルのような機器を使うことで仮想空間が現実のように体験できるってわけです。これをメタバースと呼ばれてる。

メタバースのまとめ

メタバースとは、VRと呼ばれる機器を使って仮想空間を体験すること。また、仮想空間で行われるサービスのこと。

各大企業がメタバースへの将来的な価値を考えて投資をしています。そのために今後、様々なメタバースでのサービスが展開されると思われます。

まるでインターネット元年の頃の賑わいです。しかし、まだメタバースへの法整備が整っておらず、セキュリティ対策もまだしっかりとはしていません。

始めるのは全てが整ってから始めた方が得策かなと思われます。

メタバースまとめ

メタバースは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)技術を用いた、完全にデジタルの仮想空間のことを指します。この空間には、現実世界に存在しない建物や風景、アバターと呼ばれる自分自身を表すデジタルキャラクターなどが存在し、自由自在に移動や操作ができます。代表的なメタバースとしては、Second Life、VRChat、Decentralandなどがあります。

メタバースは、今後のテクノロジーの進化に伴い、ますます発展していくことが予想されています。ビジネスや教育分野での活用や、リアルな社会経験を得るための場としても注目されています。

しかし、メタバースの利用には、個人情報の漏洩やサイバー攻撃などのリスクがあるため、適切なセキュリティ対策が必要となります。また、現実世界と同様に、メタバースにも社会問題が存在する可能性があるため、適切な規制が求められる場合もあるでしょう。

詳しくはこちらプロバイダー乗り換えTOPに戻る