プロバイダー変更したらやること

初めてプロバイダーを変更した方、初めてインターネット契約をした方は、最初どうしたらいいのかわからないと思います。そこで初心者にもわかりやすくやることを紹介します。

プロバイダー変更およびインターネット契約の手順は以下の通りです。

１．プロバイダーを申し込む

２．光回線の工事をする(フレッツ光内のプロバイダー変更の場合は必要なし)

３．端末などの機器の設定をする

４．開通

以上のような流れでプロバイダー変更およびインターネット契約をしていきます。では、各項目について詳しく紹介していきます。

１．プロバイダーを申し込む

どんなサービスでもまずは申し込みから始まります。プロバイダーやインターネット契約でも同じことです。まずは申し込みをしたいプロバイダーを選び申し込みをしてみましょう。

プロバイダーを申し込みするのは単純じゃありません。まずはあなたの今の状況がどうなのか。どうしたいのかを自分自身で知る必要があります。

上記の通りにプロバイダーを申し込む際には、ご自身がどの回線を利用していてどの回線のプロバイダーに申し込みをするのかを明確にしてみて下さい。

今現在、ご自身がフレッツ光回線を利用されてる場合は、事業者変更か転用になります。また、そのプロバイダーはどの回線なのかも知る必要があります。

フレッツ光でも光コラボに属するものなのか、まだフレッツ光なのかです。光コラボなら例えば、OCN光やSo-net光のような表記になってますので注意が必要です。まだフレッツ光なら表記にフレッツ光と書かれてます。

大手プロバイダーなど代表するところを紹介させて頂きます。下記に料金とともに紹介してますから選んでみて下さい。

OCN光
/料金/一戸建てタイプ：5,610円/マンションタイプ：3,960円

プロバイダーを申し込む方法は各々のプロバイダー申し込みサイトへ行きＷｅｂより申し込みが出来ます。申し込みの際には記入漏れがないように記入して下さいね。

プロバイダーを申し込みしたはずなのに、光回線の工事ってどういうことだよって思ってる方もいると思うので、少し説明しますね。

インターネットを閲覧するには、２つの契約が必要です。１つがプロバイダー。もう１つが回線です。一つでも欠けるとインターネットが出来なくなるので注意が必要です。

プロバイダーの申し込みをしたら、光回線の工事がまずは入ります。ただし、プロバイダー変更で既にフレッツ光を導入されてる方が、同じフレッツ光回線内の他社プロバイダーへ変更される場合は工事をする必要がありません。

１．プロバイダーを申し込むで光回線変更に属する方は工事が必要となります。その場合は、申し込みの際に工事の予約もしなければなりません。工事が必要になるとおおよそ１ヶ月ほどはかかるとされてます。

NURO光に関しては２回の回線工事が必要なので２ヶ月くらいはかかるとされてます。その点は注意が必要です。

詳しくはこちら⇒光回線の体験談

インターネットを閲覧するためには、ご自身が使っている端末に設定をする必要があります。そのままではまだ接続されていないからです。

設定は、まずインターネット接続の設定が必要です。ご自身が使っている端末をインターネットへ接続する設定です。

高齢者などパソコンなどの端末を触ることもできない人は知り合いで詳しい方にお願いをするか、専門家に依頼するといいでしょう。また、プロバイダーを申し込みをすると初回のみ訪問設定が無料になるサービスもあるので利用してみてはどうでしょうか？！

ここまで来たら開通です。おめでとうございます。誰にも頼らずに出来た方は優秀です。また、誰かに頼らないと出来ない方でも開通できただけでも素晴らしいことです。

プロバイダー変更をしたらやることとして紹介させていただきました。やることと言ったら単純です。開通させるためにやることだけです。難しく考える必要はありません。

あとはご自身がどの回線でどのプロバイダーを使ってるのかを認識しておくことが必要です。

詳しくはこちら⇒プロバイダー乗り換えＴＯＰに戻る