訪問設定サポートのメリットとデメリット。機械音痴・パソコン操作が苦手な方は遠慮なく使おう!

著者:梅本清志

プロバイダー乗り換えで何が難しくて煩わしいかって言えば、パソコンなどに設定する作業ですよね。インターネットは、回線とプロバイダーを契約しなければ楽しむことは出来ません。

機械に強くて何でも設定などをこなしてします方にとってはお茶の子さいさいなことですが、パソコン操作が苦手な方や機械音痴な方などにとっては、これ以上の苦痛はないのではないですか?

テレビなどなら電気屋さんが設定までしてくれて電源を入れたら、見たいテレビが映って見れますよね。けど、インターネットに関しては自分でやらないといけないってところが不便なところです。

でも待って下さい。インターネットでもプロバイダーのサポートを受ければ設定をしてくれるのですよ。それが「訪問設定サポート」というものです。

訪問設定サポートは、プロバイダーを乗り換えたばかりなら無料でやってくれる場合もあるので、その辺は調べておくといいですね。

訪問設定サポートのメリットとデメリットについてまとめましたのでご覧下さい。

訪問設定サポートのメリット

メリット1:インターネットに関する設定はすべてやってくれる

これは嬉しいって思わないですか?機械音痴な方やパソコン操作が苦手な方にとっては、何よりも苦痛なことじゃないかって思います。その設定作業をあなたに代わってすべてやってくれるのですから。

「インターネット接続設定」「無線LANルーター設定」「光電話設定」「メールアドレス設定」「プリンターの設定」「セキュリティソフトの設定」などをやってくれると思います。プリンターやセキュリティソフトに関してはやってもらえない場合もあるのでご了承ください。

メリット2:初回のみ無料でやってもらえる

プロバイダーのサポートの一つになっている訪問設定サポートですが、初回のみ無料となってる場合があります。無料にならないプロバイダーもあるので、その点はご了承くださいね。普段なら高額な料金を請求される訪問設定サポートですが、初回のみ無料なら受けてもいいかなって思いますよね。

訪問設定サポートのデメリット

デメリット1:スタッフを家に入れなければならない

まったくの赤の他人であるスタッフを家に迎え入れるのはちょっとという抵抗感のある方もいることでしょう。特に、女性の一人暮らしだと男性スタッフを迎え入れるのは不安なものです。これは例えですけど、友達を呼ぶとか代わりに誰かに頼むってのもいいかも知れないですね。

まとめ

訪問設定サポートの良いところと悪いところを知って、利用をしてみるのはどうかと思います。訪問設定サポートを利用して、プロバイダーを乗り換えると気持ちも楽になるのではないでしょうか?

但し、他に方法があって訪問設定サポートを頼むのは「PPPoE接続」の場合です。今流行りになっている「IPoE接続」の場合は設定をせずともインターネットに接続が出来ます。もし、家に他人を入れるのに抵抗感がある人は検討してみてはどうでしょうか?

機械音痴の方でも、パソコン操作が苦手な方でも、訪問設定サポートで、インターネット接続、無線LANルーターの設定、メールアドレスの設定などをしてもらってインターネットを楽しんでくださいね。

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